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作曲家としてシンセ奏者として世界的に有名な喜多郎wiki)のデビューアルバム。

天界/アストラル・トリップ (喜多郎)
   天界/アストラル・トリップ (喜多郎)

いわゆる体脱誘導サウンドではないけど、そのトリップ感はハンパないです!

小説でも漫画でも音楽でも、処女作には作者の想いと情熱が最も凝縮されていると、よく言われる。クリエイターとして自分が表現したい“想い”のすべてを最初の第1作に詰め込もうとするからだ。

かの偉大な作曲家ブラームスは生涯に4つのの交響曲を遺したが、交響曲第1番の完成には21年を要している。彼にとっては、自分のやりたい音楽をすべてブチ込み、己の才能を世間に認めさせる完成度に高めるためには、どうしても21年という長い歳月が必要だったのだろう(私は第4番の方が好きだけど)。

というわけで、特に喜多郎のファンでもなく、知ってる曲といえばNHK特集「シルクロード」のテーマ音楽くらいしか思い浮かばない私だが、デビューアルバムに懸ける“想い”に注目して聴いてみた。


天界/アストラル・トリップ (喜多郎) 1978年発表

(1) 海を見つめて
(2) ソウル・オブ・ザ・シー
(3) 小宇宙
(4) 鼓動
(5) 炎の舞
(6) 無
(7) 宇宙の夜明け
(8) エンドレス・ドリーミー・ワールド
(9) 回想
(10) アストラル・トリップ



【感想】

眠い…。
とにかく眠い………。

だが、この手のヒーリング系ミュージックに、“眠くなる”という感想は、必ずしもマイナス評価ではない。

あの小澤征爾もクラシックを聴きながらよく寝るそうだ。寝るのはリラックスしているからで悪いことではない、というようなことをTVで言ってた気がする(うろ覚え)。

プラスに解釈すれば、すぐにトリップできるということでもある。
ヘッドホンで聴いて目を閉じて数分も聴いていれば、たちまち眠くなる。
非常にリラックスして呼吸回数が減り、胸のあたりが熱くなる。
そして、チラホラと幻視や幻聴が現れたりするようになる。

落ちては自分のいびきで目が覚めることを何度か繰り返し、「コレ体脱できんじゃね?」と、チャレンジしてみたら上半身だけ出来た(一瞬ですぐ戻されたけど)。

結局、体脱は半脱1回きりだったけど、終始幻視と幻聴が現れ続けた。

今もブログを書きながら聴いていたのだが、今日は休日で10時間寝たにも関わらず、意識が強制終了しそうになった。ボケーっと音楽に聞き入って、文章がちっとも浮かばなくなったので音楽は切った。

正直、これほどトリップ力のあるアルバムだとは思わなかった。
このCDは、難しい録音技術を駆使した脳波操作系ミュージック(ヘミシンクなど)ではなく、神秘的な音色の音源(シンセ)を駆使してはいるが、普通の音楽CDなのだ。

喜多郎恐るべし!

デビューアルバムに懸けた“想い”、しかと受け取ったぜ!(*・`ω・)b
(半分寝てたけどw)

なんか、音楽的な評価は皆無なレビューになったけど、このブログ的には、かなり良さげなアルバムであることは間違いないと断言しておこう!

幻視幻聴度 ★★★★☆
体脱度 ★☆☆☆☆
“想い”度 ★★★★★

天界/アストラル・トリップ (喜多郎) amazon


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Comment:0 | TrackBack:0   2009/08/23
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